自衛隊出動だ・・・ [医療崩壊]
自衛隊医官、医師不足の市民病院へ「助っ人」
2006年07月05日
防衛庁は4日、京都府舞鶴市の市立舞鶴市民病院に医官8人を9月30日まで派遣することを決めた。同病院は内科医14人のうち13人が、04年春までに退職。市は今年1月、病院の管理・運営を民間委託する方針を発表したが、医師を確保できずに委託先は決まっていない。防衛庁広報課は「医師不足を助ける人道的処置として支援する」と説明している。
防衛庁によると、研修目的以外で自治体や民間の病院へ医官を派遣するのは初めてという。派遣されるのは自衛隊舞鶴病院と海上自衛隊舞鶴地方総監部舞鶴衛生隊の医官。市立舞鶴市民病院での兼職が4日付で承認され、非常勤の当直医として常時1人が勤務する。
市立舞鶴市民病院は、運営方針の違いなどを理由に内科医が集団退職し、04年5月に内科病棟を休止。今年6月末には常勤医だった院長が退職し、地元医師会から派遣された医師が院長代行を務めている。市が防衛庁に医官の派遣を求めていた。
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ノドンやテポドンよりも、真っ先に動いたのが防衛医官だった‥てことにはなりませんように。というか、いったいどうするんだろうか?>撤退後のことわ。
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