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[アメリカじゃありません]末期ガン患者が病室内で自分に向け発砲 [医療]

末期ガン患者が病室内で自分に向け発砲し逮捕/保土ケ谷署

神奈川新聞 2007/11/02 

 一日午後一時十五分ごろ、横浜市保土ケ谷区岩井町の「聖隷(せいれい)横浜病院」で、西病棟二階の個室に入院中の患者が拳銃を発砲した、と一一〇番通報があった。

 駆け付けた保土ケ谷署員が天井に弾痕を確認し、銃刀法違反(加重所持)の現行犯で、患者の男(72)を逮捕。留置に耐えられないと判断し即日釈放した。男は末期がんで、自殺を図ろうとしたという。けが人はなかった。

 同署によると、男がベッドで自分の右頭部に拳銃を突き付けているのを看護師が発見。男は「近づくと撃つぞ」と言って看護師を追い出した後に一発を発射した。弾は頭をそれて天井にめり込んだ。

 拳銃は回転式で実弾三発が残っていたほか、個室内のバッグに実弾十四発が入っていた。拳銃は改造銃とみられ、男は「二十年前に蒲田(東京都大田区)で知らない人から二十万円で買った。死ぬつもりだった」と供述しているという。

 男は数日前に一度退院したが、病状が悪化してこの日に再入院したばかりだった。同病院は「危険物の持ち込みはお断りしているが、プライバシーの問題で荷物のチェックはできない」と話した。
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 えっと・・・・汗。でも、看護師さんも医師もびっくりでしたよね。こういう「がん患者さん」の病気に対する不安とか、心のケアという意味では、現代の医療はまだ不足しているのかもしれません。しかし、銃を持ち込むなんて・・・汗。ぽち

  なかのひと 


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