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勤労感謝ネタ:がっかりしても仕方ないか・・・ [医療崩壊]

 gooランキング:世の中のトレンドはここでつかむ!というのがあって、今回のビジネスランキングは・・・「おつかれさまです」と栄養ドリンクを差し出したい職業ランキングでした。

「 いざというときの強い味方 《救急救命士》のみなさまに「おつかれさま!」


 今日は 勤労感謝の日。「おつかれさま」の意味を込めて自分にご褒美もいいけれど、毎日大変そうなあの人に栄養ドリンクを渡してみるのもいいかも!? 「『おつかれさまです』と栄養ドリンクを差し出したい職業ランキング」では、1位が《救急救命士》。2位にはなんと《内閣総理大臣》が入りました。上位には責任の重さや対応にストレスが溜まりそうな職業が並んでいます。

 1位の《救急救命士》を始め、《看護師》や《ホームヘルパー》、《医師》など医療や介護関係の職についている人が10位以内に多く入りました。大切な命を預かったり、介護をしたり、普段お世話になっているだけに、「おつかれさま」の気持ちを伝えたいのかも。《救急救命士》は「救急医療」の現場である救急車に同乗し、適切な救急処置を行う人のこと。救急車は、原因不明の痛みや不慮の事故に襲われたときの頼みの綱ですが、最近では病院へのタクシー代わりに救急車を呼ぶケースもみられるとか。救急車の中で1秒を争い救急処置を続けている方たちのためにも、明らかに軽症なけがや病気の場合には、タクシーなどで医療機関に向かいましょう。

 2位の《内閣総理大臣》は、突然の辞意表明で世間を騒がせた 安倍晋三元内閣総理大臣の影響があるのかも。在任中は様々な批判や疑問の声もありましたが、入院で改めてトップの重圧を感じた人も多かったのではないでしょうか。日本の政治をリードする《内閣総理大臣》には、疲れが溜まったときには栄養ドリンクを飲んでもらいつつ、日本の明るい未来のために奮闘してもらいたいものです。
 『勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう』という理念の下に制定された勤労感謝の日。日ごろの自分を『おつかれさま』と労わるとともに、日ごろは意識することの少ない「まわりへの感謝」を感じてみてはいかがでしょうか。

 1位:救急救命士
 2位:内閣総理大臣
 3位:苦情電話のオペレーター
 4位:消防官僚
 5位:看護師

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 ちなみに医師は10位だそうで・・・看護師さんよりも低いらしい。病気を治すために泊り込んでたり、手術するのは、お医者さんなんだけどなぁ(涙)

 このランキングは正直いって・・・?ですけど、「一般人の常識」を正しくとらえているのかもしれません?

 確かに、「救命士」が初期の応急処置で対処しているとは言え、目の前で倒れても心臓マッサージしながら病院に運ぶだけ、そのあと人工呼吸器やら蘇生の続きの延々と長く続く治療を無視してるんやろうなぁ・・・これが一般人の認識。 

 産科医とか救急医などがんばっているけど・・・この結果は悲しいなぁ。まして、睡眠不足で万が一の訴訟とかかかえながら、がんばっているんだけどね。
 もっと産科医も希少価値になって、絶滅寸前になるまで、どうにかならんのでしょうね。読んでちょっと「ウツ」になりそうでした。 ぽち

  なかのひと 


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ささ

新着から来ました。
いやぁ~ ネットランキングとか、偏っているイメージがありますよ。
私は、産婦人科医と小児科医は、すごく大変だと思うので。
お疲れ様ですと言いたいです。
二年前に婦人科で手術して、主治医だった方に、
本当によくして頂きまして、今でもとても感謝しています。
でも、今年母の肺の手術をして下さった、
外科の先生も、本当によくしてくださいました。
by ささ (2007-11-24 00:40) 

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